ある雪の降る冬のこと、”半林檎人”と呼ばれたいわゆる林檎とヒトの中間の生き物、ヒトで言うと男が街中を歩いていた。 紅茶を求めいつもの店に行く途中、彼はショーウィンドウの中をじっと見つめる一人の女性を見つけた。 そんな男と女の寒い季節のお話。
になるはずだったけど、構想段階で挫けてしまったのでネタ供養としてここに置いておきます。 ミライノセカイより前に考えたお話ですね・・・。
Posted in その他
Comments are currently closed.